子どもの叢生の矯正治療例(8歳 男児)
子どもの叢生の矯正治療例(Before&After)と解説
初診時8歳(現在9歳)の男の子です。「上の前歯が1本内側に生えている、上下の前歯のガタガタが気になる」との主訴で矯正相談を受診されました。
「上の前歯が1本内側に生えている」歯並びは珍しくなく、特に前から2番目の歯(側切歯)が内側に生えてしまうことがあります。原因として多くは、永久歯の歯のサイズに対して顎が小さく、歯が出てくる場所を求めてズレて生えてきてしまうことによるものです。
全体的な歯列も永久歯が生えてくるスペースには余裕がない状況だったため、インビザライン・ファーストにより上下顎の歯列を整えていくこととしました。
小学2年生の3学期からはじめ、小学3年生になる頃に音楽でリコーダーは始まるので「マウスピースをしたままでリコーダーを吹けますか?」というご質問をご本人からいただきました。他の患者さんのご様子から「大丈夫だよ、そのまま吹けるよ」とお答えしました。
その後、ご本人に伺うと問題なくリコーダーが吹けてるとお返事をいただき、お子さんの学校生活を妨げることなくお使いいただけている様子に、さらにインビザライン・ファーストを安心してお勧めできると思ったエピソードでした。
診断において骨格的な問題点がなかったため、インビザライン・ファーストを1セット使い終わり、現在乳歯と永久歯の交換観察のみで拝見しております。
| 年齢・性別 | 初診時8歳(現在9歳) 男児 |
|---|---|
| 治療期間 | 10ヵ月 |
| 抜歯 | なし |
| 治療費(税込) | 528,000円 |
| 備考 | 上顎右側2舌側転位、ガタガタ |




