開咬の矯正治療例(10代 女性)|巣鴨の歯医者

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開咬の矯正治療例(10代 女性)

開咬の治療例(Before&After)と解説

開咬矯正治療例

開咬矯正治療例

年齢・性別 10代 女性
治療期間 2年3ヵ月
抜歯 上下顎小臼歯抜歯
治療費(税込) 808,000円
備考 開咬

「他院で小児矯正をしていたが、前歯の噛み合わせが開いたまま終わってしまった」との主訴で来院されました。

他院で小児矯正をされていたので、歯並びにガタガタはありませんが、噛み合わせが開咬という、前歯が開いてしまって噛み合っていない状態でした。前歯で麺類が噛めない、ハンバーガー・サンドイッチのレタスが噛み切れずに抜けてきてしまうなどの、食事上の不便が出てしまう噛み合わせです。

上下顎の前歯の傾斜も唇側傾斜しているため、しっかりと歯軸の改善をしつつ、噛み合わせを治す必要があるため、上下顎小臼歯を抜歯する診断をしました。矯正前・矯正後の横顔のレントゲンからも、口元の突出感、ナゾラビアルアングル(鼻と上唇がなす角度(鼻唇角)のこと。この角度は横顔の美しさの基準の一つで、一般的に90~110度が理想的とされています)の改善、上下顎前歯部の歯軸の改善が確認できました。

長年の噛み合わせの悩みが改善し、ご家族にもお友達にも歯並びを褒められたと、とても喜んでいただきました。

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